今年はどんな年だったの?
2017年もあと数時間となりましたね〜
GLAYの冬曲といえばWinter againが一番世間的に知られてると思うのですが、私の中ではホワイトロードなんですね。
「今年はどんな年だったの?」
毎年この時期になるとこの曲を聞きます。
今年はアンジュルムにまみれた1年でしたね〜
色々な現場に参戦してその度にメモ帳に走り書きはしているのにまだ一切投稿していないという体たらく。
今年中に上げたかったのですが、三が日中にはなんとかできたらなぁと。
アンジュルムは加入、兼任、卒業…
ハロプロ自体色々なことがあり、アンジュルムも濃い一年でした。
今、これからどういう路線でやっていくのか、見極めている時期のような気がします。
ファンとしてこういうアンジュルムが見たいという気持ちはもちろん持っていますが、ファンというのは…決定事項についていくしかない存在です。
無理だ、と思ったら降りることができます。
私はそうしてモーニング娘。を降りた過去があります。
そのお話はどこかできちんと…長くなるので。
今のアンジュルムの路線が既存ファンの求めているものとずれている部分があるように感じていて、その分新しい路線にハマるファンもいるでしょう。
なので今後ファンの入れ替えがありそうだなとなんとなく思っていますが、春ツアーを見ないとなんとも言えませんね。
ただ私自身も手放しでアンジュルム最高と胸を張って言える状況ではない、というところです。
正直今は新しいことより今のグループとしての基盤を固める事が大事なのではと思っています。
入れ替えがたくさんあり、グループとしてのまとまり、歌やダンスに関しても一時期より落ちたように感じてます。
全員歌がうまいという時代は過ぎてしまったのね、と。
でも長年やってきたスマ6人+新人3人の時代とは訳が違うのでこれは時間がかかる事ですし、気長に見守っていきます。
アンジュルムなら大丈夫だと思う。
そして今日、本当に衝撃的なことが。
相川茉穂ちゃん、あいあいの卒業が発表されました。
半年前はまだ戻りたい気持ちがあることを確認でき、あいあいはいつか必ず戻ってくると不思議と確信として持っていた私。
ショックでしばらく何も考えられませんでしたが、いつどうなるか分からない恐怖と闘う事、その度にスタッフさんやメンバーに迷惑をかけてしまうこと、その事が余計あいあいの負担になってしまうかもしれないこと…
致し方ない決断だったのだと思います。
現在写真の大学に通っているあいあい。
いつかあいあいの写真展か、雑誌などであいあいの名前を見れる時が来たら…
これ以上に嬉しいことはないです。
どうか幸せに、美味しいものを食べて、笑って、素敵な人生を歩んでください。
ハロプロ以外では60-70sR&Bに改めて浸った1年だったように思います。
そしてJazzを聞き直すことが多かったですかね〜
好きになったきっかけがBill Evansだったのでピアノトリオを漁ってみたり、他の楽器メインの曲にも耳を傾けてみたり。
EGO-WRAPPINや吾妻光良 & The Swinging Boppers、ラッツ&スター、辺りの夜寄りな曲を聞く事が多かったですね〜
あとブロードウェイミュージカルの曲も!
私も今年で30歳になりまして、昔から好きでしたが、夜の空気が更に好きになり、こういった曲を聞くと胸が踊るというかギュッときてザワつく事が増えました。
今年は仕事終わり直帰のハロプロ漁って早めに寝る生活でしたが、来年は金曜の夜の街をフラフラしたいな〜と。
もっと生のjazzに触れる機会を増やしたいです。
ちょっと話がずれますが、女は特に若い方が良いとされる風潮が日本ではありますが、大人の女っていいなぁと。子供の頃からずっと憧れてたんです。
自分がその年齢になって、やっぱり楽しいなと思える毎日で、幸せだなと思います。
こういった夜の空気を楽しめるようになったのも、酒の飲み方を覚えたのも、大人になったからですしね。
目の下にシワが見え隠れしてきたとか、体力の衰えを感じ始めたとか、著しく乾燥するようになった、とか…笑
悲しい変化もありますがね、それも味ということで、三十路街道を自分らしく突き進んで行きます!
私はとにかく多趣味なので、2018年はアンジュのツアーに参加しつつも、イベント等は控えて他の趣味にも時間を割いていきたいですね。
フルタイムで仕事をして、フルタイムでアンジュルムを追いかけるともう本当に、それだけになってしまうということがこの1年間で分かったので笑
そういう時間の使い方も悪くないですが、他にもやりたいことがあるので、うまくバランスを取って…
2017年色々ありましたが、改めまして、アンジュルムの現場でお会いできた皆様、ハロプロを見て来た時間こそ長かったものの、現場となると初心者レベルの私を受け入れて仲良くして下さり、どうもありがとうございました。
好きな物が同じ、という共通点だけで性別年齢関係なく盛り上がれる空間はやはり最高だな!と!
2018年もたけちゃんが大好きなまりもを、どうぞよろしくお願いします!
まりもという女
はてなぶろぐ開設しました。
初めましての記事なので、少々自分の事を書かせていただきます。
小学生時代
(バサラ、階、お世話になったあの人へ、今でもふと口ずさんでしまう)
年齢詐称してない?と言われますが、嘘偽りなく今年30歳です。全ては父のせいです。
それと同時に合唱団に所属しており、ピアノ教室に通っていたのでクラシック、合唱曲も好きで未だに大量の楽譜を所有しています。
(思い出が濃いのはハレルヤとエリーゼのために)
あとは当時の小学生なら誰もが通った道ではないでしょうか、ポケットビスケッツ。
今でも千秋の歌詞の世界観が好きでたまに聞き直しています。
Daysめっちゃ良い曲。
中学生時代
友達にKinKi Kidsを勧められまんまとハマり、Everythingと波乗りジョニーにトキメキCDを購入。
毎日MISIAのアルバムかラジオをかけながら寝ていました。ジェットストリーーム…
当時購入したアルバムLOVE IS THE MESSAGEはやはり名盤だと思います。
地元が恋しくなった時これを聞くとあの空気や温度を思い出します。
高校生時代
ゴイステにハマる。青春というやつです。
そしてGreen DayとBlack eyed peasにハマる。洋楽=カッコいい的な時代。
この頃からABBAやCarpentersなど70sに興味を惹かれるようになる。
専門学生時代
JAZZに目覚める。
何がきっかけだったか記憶はないのですが、Bill EvansのWaltz for Dabbyに撃ち抜かれました。
ピアノの音がやっぱりどうにも好きで、それからピアノトリオを漁りまくりましたが、知識が、歴史が、ジャズとはこうあるべきだ、まだ10代の癖してツウぶった頭の固いジャズオタクでしたね、黒歴史ってやつです。
今はジャズほどフリーなジャンルはないんじゃないかな、と思います。
無限の可能性があると思っているし、とにかく音で遊ぼうよ!という感じが堪らなく好きです。
蓄音機が欲しい。
そしてここで自分の中では大きな転機がありました。
GLAYにどハマりして年中GLAYのライブとカラオケとDVD鑑賞会と…GLAY漬けの日々を送り、さらにV系、パンク、メタルなどへのめり込む。
あとはまだ売れる前のゴールデンボンバーのライブにも行っていました。本当に楽しかった。
有名になってからライブへ行かなくなった理由、心情などは長くなるのでいつかきちんと別記事で投稿します。
SIDの妄想日記のフリが仲間内で大流行したり、ナイトメア(仙台貨物)、マキシマムザホルモン、メタリカなどイヤホンから盛大に音漏れする曲にまみれ、バンギャまではいってなかった(と思う)けれども、なかなか攻撃的な時代でした。
社会人時代〜現在
雑食すぎて短くまとめるのが大変なのですが…
・アニソン、サントラ(まどマギ、とある〜超電磁砲、カードキャプターさくら、パンスト)
・クラブミュージック、エレクトロ二クスMIX?(FreeTempo、Jazztronik、ダフト・パンク、LMFAO)
・V系、ROCKバンド追加(MUCC、マンウィズ、)
・ジャンルが分からない(椎名林檎、エゴラッピン、Pentatonix)
・直近(なぜブラジルのファンキなどはあんなに性的なんだろうか、と思案中)
その他その時々に聞きたい曲を追加していった為、iTunesが相当カオスです。
そして、ハロー!プロジェクト。
自分がここまでアイドルグループにハマる時が来るとは思いませんでした。
ハロー!プロジェクトは本当に名曲がたくさんあって、パフォーマンスに心が踊ります。
簡単にハマった経緯を。
AKB48の言い訳Maybeがとあるアバター式チャットで色々あって仲間内で盛り上がっていたのでyoutubeでMVを見ていたところ、関連動画でどう辿り着いたか記憶はありませんが、いわゆるプラチナ期と呼ばれるモーニング娘。の動画に当たり、度肝を抜かれましてね。
私のイメージのモーニング娘。はザ・ピース辺りだったので、歌番組出たってヘッタクソだし声も作ってるっぽくて大嫌い!だったんです、本当に。
ここはまた別記事にしますが、愛ちゃん卒業後、方向転換した路線が全く自分と合わず、°C-uteいいかも〜あ、ベリもいい曲いっぱいあるじゃん〜スマ最近いいね〜、と所謂ハロDD時代に突入。
そんな中…気がつくとたけちゃん可愛い…とうわごとのように呟くようになり、いやまだオタではないと言い張っていたが、ついに夢に出現させてしまって、私はたけちゃんが大好きだ!!!!と認め今に至る。
さて長々と書いてきましたが、こうして自分の心に刺さった音楽について文に残してみようと思い立ち、ブログを開設しました。
好きな部分、嫌いな部分、包み隠さず書いていこうと思いますので、あくまで一個人の意見として暖かく読んでくださると幸いです。