音楽好きの雑記帳

音楽を聞かない日はないアラサー女の四方山話です。脳内自動再生機能が搭載されています。

今年はどんな年だったの?

2017年もあと数時間となりましたね〜

GLAYの冬曲といえばWinter againが一番世間的に知られてると思うのですが、私の中ではホワイトロードなんですね。

「今年はどんな年だったの?」

毎年この時期になるとこの曲を聞きます。

 

 

 

 

今年はアンジュルムにまみれた1年でしたね〜

色々な現場に参戦してその度にメモ帳に走り書きはしているのにまだ一切投稿していないという体たらく。

今年中に上げたかったのですが、三が日中にはなんとかできたらなぁと。

 

 

アンジュルムは加入、兼任、卒業…

ハロプロ自体色々なことがあり、アンジュルムも濃い一年でした。

今、これからどういう路線でやっていくのか、見極めている時期のような気がします。

ファンとしてこういうアンジュルムが見たいという気持ちはもちろん持っていますが、ファンというのは…決定事項についていくしかない存在です。

無理だ、と思ったら降りることができます。

私はそうしてモーニング娘。を降りた過去があります。

そのお話はどこかできちんと…長くなるので。

 

今のアンジュルムの路線が既存ファンの求めているものとずれている部分があるように感じていて、その分新しい路線にハマるファンもいるでしょう。

なので今後ファンの入れ替えがありそうだなとなんとなく思っていますが、春ツアーを見ないとなんとも言えませんね。

ただ私自身も手放しでアンジュルム最高と胸を張って言える状況ではない、というところです。

正直今は新しいことより今のグループとしての基盤を固める事が大事なのではと思っています。

入れ替えがたくさんあり、グループとしてのまとまり、歌やダンスに関しても一時期より落ちたように感じてます。

全員歌がうまいという時代は過ぎてしまったのね、と。

でも長年やってきたスマ6人+新人3人の時代とは訳が違うのでこれは時間がかかる事ですし、気長に見守っていきます。

アンジュルムなら大丈夫だと思う。

 

 

そして今日、本当に衝撃的なことが。

相川茉穂ちゃん、あいあいの卒業が発表されました。

半年前はまだ戻りたい気持ちがあることを確認でき、あいあいはいつか必ず戻ってくると不思議と確信として持っていた私。

ショックでしばらく何も考えられませんでしたが、いつどうなるか分からない恐怖と闘う事、その度にスタッフさんやメンバーに迷惑をかけてしまうこと、その事が余計あいあいの負担になってしまうかもしれないこと…

致し方ない決断だったのだと思います。

現在写真の大学に通っているあいあい。

いつかあいあいの写真展か、雑誌などであいあいの名前を見れる時が来たら…

これ以上に嬉しいことはないです。

どうか幸せに、美味しいものを食べて、笑って、素敵な人生を歩んでください。

 

 

ハロプロ以外では60-70sR&Bに改めて浸った1年だったように思います。

そしてJazzを聞き直すことが多かったですかね〜

好きになったきっかけがBill Evansだったのでピアノトリオを漁ってみたり、他の楽器メインの曲にも耳を傾けてみたり。

EGO-WRAPPINや吾妻光良 & The Swinging Boppers、ラッツ&スター、辺りの夜寄りな曲を聞く事が多かったですね〜

あとブロードウェイミュージカルの曲も!

私も今年で30歳になりまして、昔から好きでしたが、夜の空気が更に好きになり、こういった曲を聞くと胸が踊るというかギュッときてザワつく事が増えました。

今年は仕事終わり直帰のハロプロ漁って早めに寝る生活でしたが、来年は金曜の夜の街をフラフラしたいな〜と。

もっと生のjazzに触れる機会を増やしたいです。

 

ちょっと話がずれますが、女は特に若い方が良いとされる風潮が日本ではありますが、大人の女っていいなぁと。子供の頃からずっと憧れてたんです。

自分がその年齢になって、やっぱり楽しいなと思える毎日で、幸せだなと思います。

こういった夜の空気を楽しめるようになったのも、酒の飲み方を覚えたのも、大人になったからですしね。

目の下にシワが見え隠れしてきたとか、体力の衰えを感じ始めたとか、著しく乾燥するようになった、とか…笑

悲しい変化もありますがね、それも味ということで、三十路街道を自分らしく突き進んで行きます!

 

 

私はとにかく多趣味なので、2018年はアンジュのツアーに参加しつつも、イベント等は控えて他の趣味にも時間を割いていきたいですね。

フルタイムで仕事をして、フルタイムでアンジュルムを追いかけるともう本当に、それだけになってしまうということがこの1年間で分かったので笑

そういう時間の使い方も悪くないですが、他にもやりたいことがあるので、うまくバランスを取って…

 

2017年色々ありましたが、改めまして、アンジュルムの現場でお会いできた皆様、ハロプロを見て来た時間こそ長かったものの、現場となると初心者レベルの私を受け入れて仲良くして下さり、どうもありがとうございました。

好きな物が同じ、という共通点だけで性別年齢関係なく盛り上がれる空間はやはり最高だな!と!

2018年もたけちゃんが大好きなまりもを、どうぞよろしくお願いします!